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ζ(゚ー゚*ζ出版社のようです

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 22:54:59.84 ID:205GozQD0


ζ(゚ー゚*ζ「ねぇ、あの出版社の社員引き抜きの件、どうなったの?」

( ゚∋゚)

ζ(゚д゚*ζ「ちょっと…なんとかいいなさいよ」

( ゚∋゚)

( ^Д^)「編集長、クックルは喋りませんよ」

ζ(゚ー゚*ζ「わかってるわよ、だからアンタに聞いてるんでしょ」

( ^Д^)「あ……はい…すみません……」

ζ(゚ー゚*ζ「で、どうなったの?一人くらい流れてきた?」

( ^Д^)「それが全滅でして」

ζ(゚ー゚*ζ「は?」

( ^Д^)「全滅っす、誰もうちこないって」

ζ(゚д゚*ζ「………バッカモーン!!」






5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 22:55:21.45 ID:205GozQD0








ζ(゚ー゚*ζ出版社のようです











7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 22:56:15.66 ID:205GozQD0


☆σζ(゚ー゚*ζ「もーうっ、おばかさんなんだからプギャーくんっ!」

(;^Д^)「い、今更カワイコぶられても……1レス前の編集長、銭型みたいでしたよ」

ζ(゚ー゚*ζ「はァ?」

( ^Д^)「なんでもないです」

( ^Д^)(怖ぇ……)

ζ(゚д゚*ζ「それにしてもなんで!? なんで誰もこっちの出版社に流れてこないの!?
     こっちの方が条件いいはずなのに!!」

( ^Д^)「さー、なんででしょ」

ζ(゚д゚#ζ「お前やる気あんのか!」

( ^Д^)「んなこと言われても…俺だって一応伝えるだけは伝えましたよー」

ζ(゚皿゚*ζ「給料はアップ、労働時間は少ないし、何よりあっちの出版社よりも
     断然こっちのが有名だから働き甲斐もあるはずなのに……!」

( ^Д^)「うち人気ないっすね」

ζ(゚皿゚*ζ「うるっさい!」

      ガンッ    シュッ
「いてっ」(^Д^(#)⊂三ζ(゚皿゚*ζ


9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 22:57:33.62 ID:205GozQD0


ζ(゚ー゚*ζ「それにしても~、困ったねえ、プギャーくん、どうしよっか?」

(#)^Д^)「人平然と殴っといてなに今更カワイコぶってんスか」




ζ(゚ー゚*ζ「このままじゃうちの出版社のメンツってもんが保てないでしょー?」

(#)^Дメ)「そうですね、編集長の仰る通りだと思います」

ζ(゚ー゚*ζ「だからね、デレは何がなんでもVIP出版社の社員を、我がBIP出版社にいれたいの」

(#)^Дメ)「はぁ」

ζ(゚ー゚*ζ「そのための方法、プギャーくんにわかるかな?」

(#)^Дメ)「うちがVIP社に吸収されるとか」

σζ(゚皿゚*ζ「誰が逆転の発想しろっつったミ☆」

(#)^Дメ)「編集長、よくわからないキャラになってます」

ζ(゚皿゚*ζ ハッ

σζ(゚ー゚*ζ「おっと、失敗失敗ミ☆」


10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 22:58:38.56 ID:205GozQD0


ζ(゚ー゚*ζ「で、どうすればいいかわからないプギャーくんに、デレはいいことを考えました」

(#)^Дメ)「なんすか」

ζ(゚ー゚*ζ「昔から国を影で操るのは女と言われているのよ……ふふ」

(#)^Дメ)「そんな規模の話じゃないでしょ、ただのヘッドハンティングなんですから
      つーか条件提示しても見向きもされなかったんだし、素直に諦めればいいのに
      編集長俺の話聞いてました?」






ζ(゚ー゚*ζ「つまりね、ここはデレの美貌でVIP社の編集長を落としちゃおうと思います
      調べによるとVIP出版社の編集長は、特に能力もない無能らしいからね、余裕余裕!」

(#)メДメ)「ええ編集長は本当美しいですからきっと成功します、はい、(心なんて外見には表れませんしね)
      俺も応援してます」

ζ(^ー^*ζ「よくわかってるじゃないっ!」


11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 22:59:25.24 ID:205GozQD0


(#)メДメ)「どうも」

ζ(゚ー゚*ζ「ちなみに、今のVIP出版社の状況、わかる?」

(#)メДメ)「はぁ、えーと、主力の社員は全員作家の所にいってますね、あと
      実質会社を管理している都村は出張中みたいです」

ζ(゚ー゚*ζ「今がチャンスってことね!それじゃ、いきましょ。さークックル、用意して!」

( ゚∋゚)

ζ(゚ー゚*ζ

( ゚∋゚)

ζ(゚ー゚*ζ

( ゚∋゚)

ζ(゚ー゚*ζ「なんか喋れよ」








14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:01:39.24 ID:205GozQD0


VIP出版社



(-_-)「あー、暇だなあ」

(´<_` )「編集長、暇なら遊んでないでそこの書類コピーとっといてくださいよ」

(;-_-)「あ、うん……え?」

(´<_` )「なんですか?」

(-_-)「い、いや……」

(-_-)(新人にコキ使われてる僕って一体……)

(´<_` )「それにしても、トソンさんはどこいったんですか? 会社にいないなんて珍しいですね」

(-_-)「なんか出張の仕事があるらしくてね、詳しくは聞いてないんだ」

(´<_` )「教えてもらえなかったんですね」

(;-_-)「え……うん、まぁそうなんだけど、そんなハッキリ言わなくても…」

(´<_` )「癖なんで」

(;-_-)「直そうよ……」



15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:02:18.51 ID:205GozQD0


(´<_` )「嫌です」

(-_-)「そう……」


(⊃_⊂)(この子と二人の空間耐えられない……空気重い……)


(;-_-)「と、ところで弟者くん」

(´<_` )「はい?」

(-_-)「君もそろそろ入って3ヶ月たつしさ、担当する作家とか持ってみる?
    持込で才能ある子とか結構いるし」

(´<_` )「あー、そうですね、まぁ、考えておきます」

(-_-)「あ、うん……」

(´<_` )「なんです?」

(-_-)「いや、基本的に君、僕には上から目線だよね……」

(´<_` )「?それがなにか」

(-_-)「なんでも……」


16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:03:28.08 ID:205GozQD0



(う_;)(僕、編集長なのに……)


(´<_` )「さて、俺はこれからちょっと仕事あるんで、外出しますけど、ちゃんと留守番しておいてくださいね」

(-_-)「え?どこ行くの?」

(´<_` )「編集長には関係のないところです」

(;-_-)「仕事って時点で僕に関係あるだろ! ていうか何その黙秘主義!」

(´<_` )「チッ……、ツンデレさんの所に次回の仕事の話をしにいくだけですよ
       ワカッテマスさんが担当してるんですけど、今ビロード先生の所に原稿取り行ってるんで」

(-_-)「あ、そ、そっか、わかった」

(-_-)(舌打ちされた……)

(´<_` )「それじゃ、新聞の勧誘がきても入れちゃだめですよ」

(-_-)「ウチ出版社だし、同業者は仕事以外じゃあんまり来ないよ……」

(´<_` )「じゃあ芸能人が来ても開けちゃダメですよ」

(-_-)「そっちのが来ないでしょ……」


18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:04:39.89 ID:205GozQD0


(´<_` )「ああいえばこういう、じゃあどうすればいいんですか?」

(;-_-)「いやどうもこうも! 留守番くらいできますよ! 君は一体僕をどんだけ無能だと思ってるの!?」

(´<_`;)「違うんですか!?」

(;-_-)「驚くなよ! 初めて見たな君の驚く顔!」

(;-_-)(それにしても最近舐められすぎだろ僕……ここは一度、一発ガツンといった方がいいか……)

(-_-) スゥ

(;-д-)「い、一言言わせて貰うけどね弟者くん!僕は「じゃああと留守番ヨロシク」( ´_>`)


バタンッ

(;-_-)

シーン……

(;-_-)「い……」

(;-_-)ノシ「いってらっしゃい……」


19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:06:21.43 ID:205GozQD0




シーーーン


(-_-)「暇だ……」

(-_-)「弟者くんに頼まれたコピーも終わってしまった……」

(-_-)「そもそもあれ雑用だし……」

(-_-)「割と仕事もらえないし……」

(-_-)「大体の仕事はほとんどトソンくんがやっちゃうからなあ」

(-_-)「これはどうしたものか……」

(-_-)「みんな今は仕事中だって言うのに……僕はだらだら……」

(*-_-)「ちょっと嬉しい……」


ピンポーン

(-_-)「お?」

(-_-)「あつらえたように来るお客さん」

(-_-)「これが予定調和か…」


20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:07:15.75 ID:205GozQD0



ピンポンピンポーン


(-_-)「なーんて言ってる場合でもないんだよね……」

(  -)「はいはーい、どちらさまですか」


「新聞の勧誘に来ましたー」


(;-_-)「新聞の勧誘来ちゃった!!」

「お願いしますよ、とってくださいよー」

(;-_-)(ま、まさか本当に来るとは………)

「すみません、ここ開けてくれませんか?」

(;-_-)「いや、すみません、うち新聞はお断りしているんで……」

「3ヶ月だけでもいいんでー」

(;-_-)「ていうかうちも出版社ですから……」

「………………」



24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:11:48.26 ID:205GozQD0


(;-_-)(帰ったのかな……?)

「チッ……ダメだわこれ、次の作戦いくよ!」

(;-_-)(作戦!? 新聞屋が!?)


  ボソボソ   ボソボソ
「じゃあ俺がキムジョンイルで……」

  ボソボソ  ボソボソ
「うん、私が蒼井空ね」

  ボソボソ    ボソボソ
「じゃあクックルがポールマッカーとニートってことで……」

(;-_-)(何話してるんだろ……)



ピンポーン

「もしもし」

(;-_-)「え? あ、はい……」


25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:12:33.25 ID:205GozQD0


「私たち芸能人なんですけどー」

(;-_-)「怪しすぎるだろそれは!! ていうか芸能人だからなんだよ!」

「しかも芸能人は私一人じゃないんですよ、だからここ開けて下さい」

「ガチャンとお願いしますよ」

(;-_-)(こいつらヤベェ……)

(;-_-)「あの、すみませんけど帰ってくれませんか?」

「今ここにはキムジョンイルと」

「蒼井空と」

「ポールマッカーとニートが夢の競演を果たしているんですけど、見たくないんですか?」

(;-_-)「突っ込みどころが多すぎてどっから突っ込んでいいかもわからない!」

「わかったら早くこの扉開けてください」

(;-_-)「ここまで来て開ける奴はいないだろ! 何が目的か知らないけど帰ってください! 警察呼びますよ!」

「……………」

(;-_-)(わかってくれたかな…?)



27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:15:54.27 ID:205GozQD0


    ボソボソ    ボソボソ
「……ちょっと、意外とガード固いわコイツ」

   ボソボソ    ボソボソ
「まぁどう考えても怪しいですからね、普通は開けませんよ」

「あー面倒くさいなぁ、仕方がない、こうなったら強行突破よ、クックル、いけ!」

(;-_-)「……?」

――――――ガンガンッ!!!


(;-_-)「!?」


メキメキッ

(;-_-)(な、なんか良くわからないけどこれは危険な感じがする!
     どうしよう…、とりあえずトソン君に電話して……)

ガンガンッ

メキッ

(;-_-)白「ひぃ!?」



28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:16:50.77 ID:205GozQD0


(-_-;)「は、はやくしなきゃ……」


プルルルルルルルルル

白(-_-;)「早く出てくれ早く出てくれ早く出てくれ怖い怖いマジ怖い」

プルルルルルルルr

バキンッ!!

そ(-_-;)「!?」

         ツルヒューン
          白 
           ン      バコーンッ!
「ぎゃあああああ!!」∩( _ ;) □ 三  ⊂(゚∈゚ ζ(゚ー゚*ζ^Д^ )「はいこんにちはー」



(;-_-)「うわぁああああああ!!」

( ^Д^)「どうも、キムジョンイルです」

ζ(゚ー゚*ζ「蒼井空です」

( ゚∋゚)


30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:17:31.86 ID:205GozQD0


(;-_-)「そのネタまだひっぱんのかよ! ていうか最後の一人なんか喋れよ!」

ζ(゚ー゚*ζ「ちょっとちょっとプギャーくん、芸能人じゃないってバレてるよ!」

( ^Д^)「顔が違うからじゃないですかね」

ζ(゚ー<*ζ「それは盲点!」

σζ(゚ー<*ζ「失敗失敗ミ☆」

( ^Д^)「編集長、そのキャラぶっちゃけあんまり可愛くないですよ」

ζ(゚ー゚*ζ「殺すぞ」


(;-_-)「あの、貴方達は一体………!」

( ^Д^)「まぁまぁ、静かにしてください、今お一人ですか」

(;-_-)「え、ていうかあんまり近付かないで…」

( ^Д^)「実は私ども、BIP出版社の者でして」

(;-_-)「は?」

( ^Д^)ノ□「はい名刺」


31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:18:49.40 ID:205GozQD0


(-_-)

(;-_-)(最初からそうやって名乗ってたら扉あけたのに……ていうか扉ぶっ壊された……
     トソンくんになんて言い訳すれば……)

(-_-)「そ、それでそのBIP社さんがウチに一体何の用ですか…」

( ^Д^)「それは」

ζ(゚ー゚*ζ「あっは~ん」

( ^Д^)「本日こちらの出版社を尋ねたのは合併の話をしようと」

ζ(゚ー゚*ζ「うっふ~ん」

( ^Д^)「思い無礼ながら尋ねさせていただきまして」

ζ(-ー-*ζ「お兄ちゃんっ」


(-_-)(何やってんだこの人……)

( ^Д^)(何やってんのこの人……)

( ゚∋゚)

ζ(゚ー゚*ζ チラッ


32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:19:52.33 ID:205GozQD0


(-_-) ?

( ^Д^) ?

( ゚∋゚) ?

ζ(゚ー゚*ζ ?

ζ(゚皿゚*ζ

            ガヌッ
「えぇー!?」(-_-;(#)⊂ζ(゚皿゚#ζ「ときめけよこの糸目野郎ーー!!!」

(#);-_-)「な……な……」

ζ(゚皿゚*ζ「人がうっふんあっはん言ってんだろ!?ときめけよ!」

( ^Д^)「無茶っすよそれは、コントし出したかと思っちゃいましたあはは」

            ゴヌッ
「いたっ」(^Д^(#)⊂ζ(゚皿゚#ζ「テメーも頬染める位しろこのKYが!!!」

ζ(゚皿゚#ζ「お前何年あたしの部下やってんだ!? 察しろボケが!」

(#)^Д^)「すみませんでした」


34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:28:08.65 ID:205GozQD0


( ゚∋゚)

ζ(゚皿゚*ζ
      ヒョイッ    
   ( ゚∋゚)) ⊂三ζ(゚皿゚#ζ「お前はなんか喋れ……!」

      ススス…       
   ( ゚∋゚))) ⊂ζ(゚- ゚#ζ「よ…………」


ζ(゚、゚*ζ「……………」

            ガヌッ 
「また僕かよ!?」(-_-;(#)⊂ミζ(゚皿゚#ζ「クソがー!!」
               ∪




(#)-_メ)

(#)^Д^)

( ゚∋゚)

ζ(゚ー゚*ζ「……というわけで、私がBIP出版社編集長、デレと申しまーすミ☆」



35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:29:20.93 ID:205GozQD0


(#)-_メ)「今の一連の流れをすげぇ無視して紹介してますけど、近寄らないで下さい!!     怖い!」

ζ(゚ー゚*ζ「今回ここに来たのはこの会社をうちの会社に吸収するためだったんですけど」

(#)-_メ)「何が目的だか知らないけどこれ以上は本当警察……!え…?」

ζ(^ー^*ζ「でもなんでか作戦が失敗しちゃったんでぇ」

( ^Д^)(編集長のせいですけどね)

ζ(゚ー゚*ζ「(プギャー後でシメる) だから作戦を変更することにします」

(#);-_メ)「は……? いや、その前に吸収って……」

ζ(゚ー゚*ζ「クックル」

( ゚∋゚)

⊂ζ(゚ー゚*ζ「GO!」

( ゚∋゚)「………マカセロ」

(;-_-)「!?しゃべっ……」



36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:30:10.22 ID:205GozQD0


( ^Д^)「あーらら」


                ゴスッ







―――――――

―――――

――


37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:33:29.20 ID:205GozQD0


( ^Д^)「で、どうするんですかこいつ」

( _ )

ζ(゚ー゚*ζ「作戦を変更するって言ったでしょう?プギャーくんは人の話を聞く子になりなさいっ?」

( ^Д^)「はぁ、すみません」

ζ(゚ー゚*ζ「偉い人は言いました、鳴かぬなら、殺してしまえ、ホトトギス、てね」

( ^Д^)「殺すんですか、俺人殺しはしちゃいけないって言われてるんですけど」

ζ(゚ー゚*ζ「殺すかボケ、この編集長をタテに社員を吸収するんだよ」

( ^Д^)「!!」

ζ(゚ー゚*ζ「うふふ、驚いたー? すごいでしょ? デレちゃんあったまいー
      編集長がいなくなったら会社潰れちゃうもんねー」

( ^Д^)「エゲつなくて驚きました」

ζ(゚ー゚*ζ「褒めてるの?」

( ^Д^)「褒めてますよ、あと格言を言った意味がよくわからないです」

ζ(゚ー゚*ζ「るっせぇ、言いたかっただけだよ」


38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:33:59.33 ID:205GozQD0


( ゚∋゚)

ζ(゚ー゚*ζ「さ、クックル、そのまま車に運んで、見られたらダメよ」

( ゚∋゚)

ζ(゚ー゚*ζ

( ゚∋゚)

ζ(゚ー゚*ζ「早く行けよ」

( ^Д^)「ところで編集長、これって犯罪じゃないですかね」

ζ(゚ー゚*ζ「違う違う、仕事熱心なだけよ」

( ^Д^)「ああ…、じゃあいいか」

ζ(^ー^*ζ「うん!」

( ゚∋゚)




39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:34:28.99 ID:205GozQD0








(゚、゚トソン「ただいま帰りました」

(´<_` )「あ、お帰りなさい」

( ・∀・)「お帰りん」

从'ー'从「お帰りぃ~」

( <●><●>)「お帰りなさい」

(゚、゚トソン「あら皆さん総出でどうしたんですか、珍しいですね」

(´<_` )「いや、なんかちょっとよくわかんないことになってて」

(゚、゚トソン「よくわからないこと?」




40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:35:07.43 ID:205GozQD0



  VIP社 社員へ

   編集長は預かった
   返して欲しくばウチの社員になれ

              
        P.S お前の所の社名、うちと被ってて腹立つ       

 
                BIP出版社              』


(゚、゚トソン「……………これは……!」

(゚、゚トソン

(゚、゚トソン「警察に連絡すればいいんじゃないですか」

( <●><●>)「ですよね」

( ・∀・)「まぁもうしたけどさ」

从'д'从「トソンちゃんの反応がつまんない~」



42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:39:45.08 ID:205GozQD0


(´<_` )「俺はこんなもんだと思ってましたけど」

(゚、゚トソン「……それにしても、どうしてこんなことになったんですか、扉壊れてますし
     許せませんね」

(´<_` )「なんか俺が出かけてる間に誰かっていうかここの社員が来たみたいです」

(゚、゚トソン「そうですか……」

(´<_` )「なんか怒ってます?」

白(゚、゚トソン「別に」

(´<_` )(なんで携帯見てんの?)



(゚、゚トソン「……それより、私はこれからちょっとBIP出版に行って来ます、あんなのでも編集長ですからね
     お飾りでもいないと困ります」

( ・∀・)「うんいってらー」

(゚、゚トソン「止めないんですか?」


43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:41:05.41 ID:205GozQD0


( <●><●>)「そう言い出すのはわかってました」

从'ー'从「面白そうだから私達も行くよー」

(゚、゚トソン「貴方達、仕事は?」

( ・∀・)ノ□←原稿

( <●><●>)ノ□←原稿

从'ー'从ノ□←原稿

( ・∀・)「俺たち優秀な編集ですから」

( <●><●>)「引っぱたいてでも仕事はしていただきます」

从'ー'从「私は喜ばれるけどね~」

(゚、゚トソン「……………」

(-、-トソン「仕方ありませんね」

(´<_` )「あ、んじゃ、俺は留守番してます」

( ・∀・)「よろしくー、お土産もってくるよー」


44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:41:51.99 ID:205GozQD0


(´<_` )「骨とかならいらないですよ」

从'ー'从「そんなわけないじゃん~」

(´<_` )「はぁ……」


(゚、゚トソン「行きますよ、皆さん」

( ・∀・) <●><●>)从'ー'从「はーい」









ζ(゚ー゚*ζ「さて、連れてきたはいいけれど」

( _ )

ζ(゚ー゚*ζ「起きないわ」

( ^Д^)「起きませんねー」


46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:44:06.62 ID:205GozQD0


( ゚∋゚)

( _ )

ζ(゚ー゚*ζ「どうしよう」

( ^Д^)「えー、考えてなかったんスか?」

ζ(゚ー゚*ζ「うるさいなあ、そういうのはプギャーくんの仕事でしょう」

( ^Д^)「初耳っす、パネェっすよ
      ていうかよく考えたらあの置手紙まずくないっすか? 誘拐宣言しまくりじゃないですか」

ζ(゚ー゚*ζ「だって社名かぶってるの腹たつじゃん」

( ^Д^)「いや、そうですけど……」

( ゚∋゚)

ζ(゚ー゚*ζ「それよりどうしよ……あ、そうだ」

( ^Д^)「なんか思い浮かんだんですか?」



48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:45:29.90 ID:205GozQD0


ζ(゚ー゚*ζ「こいつにデレが襲われたことにして、その場面をカメラに収めるの!
      それを別の週刊誌にもってって…なんならウチの息がかかってるところでもいいや
      それをネタにして会社潰しちゃおう!よっしゃー!服を破いてっと…」

( ^Д^)「捏造じゃないですか、人質宣言はどうするんです」

ζ(゚ー゚*ζ「うっせー飽きたんだよ!悪いか!?」

( ^Д^)「いや、俺編集長のそういうところ嫌いじゃないっす、ハイ」

( ゚∋゚)

ζ(゚ー゚*ζ「そうと決まれば、ヤローども手伝え! 早く!」

( ^Д^)「へーい」

( ゚∋゚)ノ




ζ(゚∀゚*ζ「クハハハハハハハハハハ!!これで奴らもおしまいよ!」

( ^Д^)「編集長、キャラがおかしいです」

σζ(゚ー<*ζ「おっと、失敗失敗ミ☆」


49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:47:01.02 ID:205GozQD0







(う_-)「ん……」

(-_- )

( -_-)


(-_-)「あれ…?」

((;-_-))「ここは、一体……」

ζ(;ー;*ζ「いやぁぁあああああ!! もうやめてぇえええ!!」

(;-_-)「うおお!?え、何!?」

( ^Д^)『――――その時のヒッキーたるや、まるで獣のごとく、デレの衣服をその爪で引き裂き
     豊満な乳房にむしゃぶりついていた。
     「ははは、こんなに乳首立たせながら嫌はねえだろ、もうぐしょぐしょじゃねぇか!」
     その口ぶりにデレは羞恥のためか、頬を赤らめたが、それも一瞬のことであった
     「あぁんっ!!」デレその生い茂る若葉の草原に手を伸ばしたかと思うとそのままヒッキーは……』←ナレーター

(;-_-)「何やってんの!?」


50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:47:56.60 ID:205GozQD0

     ジー
( ゚∋゚)ノ□←撮影係

(;-_-)「何やってんの!?」

ζ(;ー;*ζ「もうやめてぇ……、私、好きな人がいるの……初めてはその人って決めてたのに…」

(;-_-)「何やってんの!?三回目になるのでいい加減教えてくれませんか!」

ζ(゚ー゚*ζ

(;-_-)

ζ(゚ー゚*ζ「き、記念撮影?」

(;-_-)「何のだよ!?」

                 バチーン!
「起きた瞬間コレかよ!」(-_-(#)☆ ⊂三ζ(゚皿゚#ζ「えーい、畜生!」

ζ(゚皿゚*ζ「うるせぇな、大人しくしやがれ! 騒いでも誰も来ねぇんだよ!」

(-_-;)「ひぃぃいぃぃいい!犯されるぅうううう!」

( ^Д^)「編集長編集長、配役が逆!逆!」


51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:52:30.84 ID:205GozQD0

    ジー
( ゚∋゚)ノ□

(-_-;)「助けてぇぇぇえええええええええ!!」

ζ(゚皿゚*ζ「とっととこのカメラに収まりやが……!」

ガチャ

(゚、゚トソン

(;-_-)

ζ(゚ー゚*ζ

( ^Д^)

( ゚∋゚)


ζ(゚ー゚;ζ「……こんにちは」

(゚、゚トソン「こんにちは」




54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:57:39.88 ID:205GozQD0


(゚、゚トソン「楽しそうですね」

ζ(゚ー゚;ζ「えへ、えへへぇ……」



( ^Д^)「うわやべぇ、マジ修羅場っすね」

( ・∀・)「いや、俺としちゃいい感じに面白いな」

从'ー'从「トソンちゃん固まってたよ~珍しい~」

( <●><●>)「この展開は少々予想外です」

(;^Д^)「あれ、どうも、皆さん来てるんスか」

( ・∀・)「あー、この間の、断っちゃってごめんねー、俺あの会社好きだからさー」

( ^Д^)「いや、ちょっと面白かったからいいですよ別に、こっちこそすみませんね」

ζ(゚ー゚;ζ「ちょっと! 何なごんでんのプギャーくん!」

     ジー
( ゚∋゚)ノ□

ζ(゚ー゚;ζ「とるな!」


55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/12(金) 00:00:08.62 ID:WOyAu2Jr0

(;-_-)「ト、トソンくん……」

(゚、゚トソン「…何やってるんですか編集長」

(;-_-)「いや、僕にもよく……ていうかよくここがわかったね」

(゚、゚トソン「置手紙がありましたから」

(;-_-)(置手紙?)

(゚、゚トソン「電話もありましたし」

(;-_-)「あ、うん……とりあえず君にかけようと思って…」

从'ー'从「トソンちゃん急いで帰ってきたんだよ~」

(;-_-)「え!? トソンくんが!?」

(゚、゚トソン「あまり……心配かけさせないで下さい」

(*-_-)「え、えぇ……?トソン、くん……」

(゚、゚トソン「そんなに傷つくって……打ち身もたくさん」



56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/12(金) 00:01:05.62 ID:WOyAu2Jr0



(*-_-)「う、うん……」

( 、 トソン「編集長」

スッ

(*-_-)「え? え? ト、トソンくん!?」



( ・∀・)「おお、なんだかいい雰囲気?」

( <●><●>)「そうでしょうか」

从'ー'从「女心は複雑だよ~」

( ^Д^)「編集長、どこに行くんすか?」

ζ(゚ー゚;ζ「うるっさい!いいからさっさと逃げるの!敵に回すとやばいんだから!」

( ゚∋゚)

ζ(゚皿゚*ζ「お前も早く来い!」


58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/12(金) 00:02:16.13 ID:WOyAu2Jr0


(*-_-)「……あの、僕なんか心配かけちゃったみたいで、ごめ………」

      バチーンッ!!
「んね!?」(-_-(#) ⊂ミ(゚、゚トソン

(#);-_-)「え?な……な……?」

(゚、゚トソン「……まったく、いい加減にしてください」

( 、 トソン …スゥ

(iii-_-)「!?」

   バキッ

 ゴスッ    

          ドカッ
 ゴキゴキゴキッ


「ちょ、痛、まって、ギャァアアアー!」

     ジー
( ・∀・)ノ□


59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/12(金) 00:04:09.67 ID:WOyAu2Jr0


( <●><●>)「何をとってるんですか」

( ・∀・)「さっきあそこのでかいのから借りたんだ。弟者くんへお土産ー」

从'ー'从「私も欲しいな~、ペニちゃんに見せるの~」

( <●><●>)「では私も先生に見せましょう」

( ・∀・)「おkおkー、じゃあ後でダビングするわ」



(#)-_メ)「トトトト、トソンくん…!? 一体、僕に何の恨みが……!」

(゚、゚トソン「いえ、別に恨みは特にありませんけど」

(#);-_メ)「じゃあなんでこんなことを!? 痛いよ!すごく痛いよ!僕今日1日でボロボロだよ!」

(゚、゚トソン「編集長を殴っていいのは私だけです」

(#)-_メ)「へ……?」


61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/12(金) 00:07:14.25 ID:WOyAu2Jr0


      バチーンッ!!
「何故!?」(-_-(#) ⊂ミ(゚、゚トソン

(゚、゚トソン「帰りますよ」

(#)-_メ)「あ、はい……」



( ・∀・)「あれ?もう終わっちゃうの?」

从'ー'从「以外と早かったね~」

( <●><●>)「まぁ楽しかったのでいいのですが」



(#)-_メ)「ト、トソンくん?なんか怒ってる?」

(゚、゚トソン「いえ、別に」

(#)-_メ)「ならいいんだけど……」

(゚、゚トソン「あ、壊れた扉代は編集長の給料から引かせていただきますので」

(#);-_メ)「!?」


62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/12(金) 00:12:56.83 ID:WOyAu2Jr0





物陰より

ζ(゚皿゚*ζ「くぅっ! これで諦めるデレちゃんじゃないわよ」

( ^Д^)「編集長、このポジションにそれじゃヤラレキャラのセリフです」

ζ(>皿<*ζ「うるさいうるさい!この悪役面!」

(;^Д^)「悪っ…!ひ、人が地味に気にしていることを…!」

( ゚∋゚)

(;^Д^)「お前もなんか言えよ!」


   ボソリ
( ゚∋゚)「……………万里の道も千里から」

ζ(゚ー゚;ζ「!?」

(;^Д^)「!?」

( ゚∋゚)


64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/12(金) 00:16:03.70 ID:WOyAu2Jr0



後日談

( ・∀・)「はい、これ約束のねー」

从'ー'从「わぁい、モララーくんありがと~」

( <●><●>)「ありがとうございます」

(´<_` )「あ、どうも」


(-_-)「あれ?みんな何貰ってるの?」

( ・∀・)「この間編集長がトソンちゃんにボコボコに殴られてるときのビデオテープです」

(;-_-)「何のイジメ!?」

( ・∀・)「あ、編集長もいります?」

(;-_-)「いらないよ!なんで自分が殴られてるところ見なくちゃいけないんだ!」

( ・∀・)「トソンちゃんは?」

(゚、゚トソン「いただきます。2本」

(;-_-)「!?」

終わり
[ 2010/09/30 23:04 ] シリーズもの | TB(0) | CM(0)

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