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( ^ω^)男は可愛く美しくのようです オープンキャンパス

66 :名も無きAAのようです:2011/10/09(日) 23:33:40 ID:VwfIGQ1IO
ξ゚⊿゚)ξ「おとカワ学園のオープンキャンパスへようこそ!」

川 ゚ -゚)「私達は二学年の素直クールとツンデレだ。今日は学内の案内役を務めさせて頂く」


川 ゚ -゚)「ここが何に特化した、どういう学園かという説明は今更不要だろう」

ξ゚⊿゚)ξ「もしよく分からずオープンキャンパスに来て、よく分からないまま入学しちゃって」

川 ゚ -゚)「よく分からないまま女装することになって、よく分からないまま活躍できたら、そいつは間違いなく主人公だな」



67 :名も無きAAのようです:2011/10/09(日) 23:35:18 ID:VwfIGQ1IO
ξ゚⊿゚)ξ「さて、まずはこの学園の立地や施設について説明しましょうか」

川 ゚ -゚)「皆はすでに体感したことだからわかると思うが、ここは都心から少し外れていて微妙に田舎だ」

ξ゚⊿゚)ξ「立地がよくない。これはそもそも、女装師というのが秘密の存在だからね」

川 ゚ -゚)「あまり都心に居を構えると他人の目も増え、ふとした拍子に露見する恐れもある」

ξ゚⊿゚)ξ「というわけで微妙に田舎なのよ。といっても寂れてるわけじゃないし、駅前までいけば買物や娯楽施設には困らないわ」

川 ゚ -゚)「なぜ女装師が秘密の存在なのかは、入学後女装師の歴史として習うことになるだろう」

ξ゚⊿゚)ξ「敷地面積については、少し大きい大学ぐらいじゃないかしら」

川 ゚ -゚)「女装関連の特別棟、全寮制、部活動が存在しない、など高校にしては特殊な環境だが、体感では特別広くも狭くも感じないな」


68 :名も無きAAのようです:2011/10/09(日) 23:36:28 ID:VwfIGQ1IO
ξ゚⊿゚)ξ「続いて施設ね。まず入口の校門をくぐると、赤煉瓦に舗装された道がまっすぐ伸びていて、両手には桜並木が広がっているわ」

ξ゚⊿゚)ξ「個人的には春より夏の景色のほうが好きよ」

川 ゚ -゚)「卒業式の後、この並木道を通って学園を去っていく卒業生は、必ず涙を流すという逸話もあるほど、手入れの行き届いた優美な桜だ」

ξ゚⊿゚)ξ「その道を少し歩くと現在私達がいる場所、噴水のある庭園に着くの」

川 ゚ -゚)「四季折々の草花が咲き溢れるここは、学生にも人気のあるスポットだ。ベンチで読書をしたり、芝生に寝転がったりする者もいるな」

ξ*゚⊿゚)ξ「仲の良い子と一緒に昼食をとって、芝の上で二人でまどろむと凄く気持ちがいいのよね。膝枕とかしてあげてさ」

川*゚ -゚)「うむ、ツンの膝枕はなかなかに心地よく……はっ! コホンッ!」

ξ゚⊿゚)ξ「えーと、それでこの庭からは三叉路になっていてね。左手に進むと学生寮、正面に校舎、右手に女装関連の特別棟があるわ」

川 ゚ -゚)「最初は校舎から案内するとしよう。付いてきてくれ」


69 :名も無きAAのようです:2011/10/09(日) 23:38:21 ID:VwfIGQ1IO
ξ゚⊿゚)ξ「校舎の案内といっても、実は他の高校と大差ないのよね」

川 ゚ -゚)「強いて違いを上げるならグラウンドが小さいことか」

ξ゚⊿゚)ξ「ウチは部活動がないから、体育の授業で使う程度しか必要ないの」

川;゚ -゚)「後はまあ、その、あれだ、隣りに鐘撞き塔のあるチャペルが建っているぐらいかな……」

ξ;゚⊿゚)ξ「ミッションスクールでもないのにチャペルってねえ」

川 ゚ -゚)「完全に校長の趣味らしいぞ。しかもポケットマネーで建てたとか」

ξ゚⊿゚)ξ「ウチの学園の外観には妙にマッチしてるけど、やっぱり利用者は少ないわね」

川 ゚ -゚)「乙女の園的な雰囲気を味わう為の場所だな。中ではたまに、上級生のお姉様と下級生のカップルが目撃されるとかされないとか」


70 :名も無きAAのようです:2011/10/09(日) 23:39:28 ID:VwfIGQ1IO
川 ゚ -゚)「では校舎の中へ。校舎は三階建てで、この一階では主に一年生が勉強している」

ξ゚⊿゚)ξ「授業も普通の高校と大差ないわ。この学園は高校卒業資格もちゃんと取れるのよ」

川 ゚ -゚)「では女装術はいつ習うのか、という疑問を覚える人間もいるだろう」

ξ゚⊿゚)ξ「実は女装術の授業は放課後に行われるの。このために部活動が存在しないともいえるわね」

川 ゚ -゚)「女装術の授業は単位がないから、理論上好きなだけサボタージュできる」

ξ゚⊿゚)ξ「といってもこの学園に来ておいて、そんな生徒はまずいないけどね」


71 :名も無きAAのようです:2011/10/09(日) 23:40:22 ID:VwfIGQ1IO
ξ゚⊿゚)ξ「二階にある教務課では、女装関連の細かいことを受け持ってるわ」

川 ゚ -゚)「女装コンテストのスケジュールや出場登録、女装術の授業日程、学園関係のアルバイトの紹介等々。色々管理している」

ξ゚⊿゚)ξ「他にも在学中に、芸能活動を行っている人はお世話になるわね」

川 ゚ -゚)「生徒の女装プロフィールなんかも置いてあるぞ」

ξ゚⊿゚)ξ「顔写真と女装名、身長体重BHW、今までに受けたコンテストの成績、好きなもの嫌いなもの等が載っているわね」

川 ゚ -゚)「ちなみに私の好きなものは歌舞伎揚げ、嫌いなものは野暮だ」


72 :名も無きAAのようです:2011/10/09(日) 23:41:20 ID:VwfIGQ1IO
ξ゚⊿゚)ξ「他の人のプロフィールもこっそり覗いてみましょうか。よっと、これは妹者のね」

川 ゚ -゚)「おー、さすがに妹者は数値からしてロリロリだな。好きなものはニンジンと兄、嫌いなものはハインのセクハラだとさ」

ξ゚⊿゚)ξ「セクハラというか、あの子は潔癖だから性的なことが基本嫌いなのよね」

川 ゚ -゚)「一緒に芸能人のできちゃった婚のニュースを見ていたとき、漏らした言葉が『婚前交渉なんて汚らわしいこと、よくできますね』だからな」

ξ゚⊿゚)ξ「上にお姉さんが八人いるそうだから、色々と影響があったのかもね」


73 :名も無きAAのようです:2011/10/09(日) 23:42:47 ID:VwfIGQ1IO
ξ゚⊿゚)ξ「さて、せっかくここまで来たことだし、案内ついでに屋上まで上ってみましょうか」

川 ゚ -゚)「ここ屋上は、ツンのお気に入りスポットだ。安全柵もあるし、生徒なら気軽に出入りができる」

ξ゚⊿゚)ξ「この学園自体が丘陵にあるから、なかなか見晴らしがいいのよ。特に夕日で染まっていく町並みはとっても綺麗なの!」

川 ゚ -゚)「噂によると、夕日が沈むのをフェンス越しに眺めながら、イチャついてる生徒なんかもいるらしいぞ」

ξ゚⊿゚)ξ「校内でイチャつくなんて不純な人達ね。でも、私とクーはよく屋上に来てるけど、不思議とそんな生徒を目撃したことないのよね」

川 ゚ -゚)「まったく不思議な話もあるものだ」


74 :名も無きAAのようです:2011/10/09(日) 23:45:01 ID:VwfIGQ1IO
ξ゚⊿゚)ξ「次に紹介するのはここね。校舎を出てすぐの場所に一店、カフェが存在するわ」

川 ゚ -゚)「ここは学生食堂と同様に学園が経営する店舗だ」

川 ゚ -゚)「学食が閉まっている時間や休日でも利用ができ、味、品目、値段において文句の付けようがないな」

ξ゚⊿゚)ξ「ただ、一番の特徴としては、女装していないと入店禁止という点ね。ある意味ここは女装術の模擬訓練場でもあるのよ」

川 ゚ -゚)「ちなみに教務課では、ここのアルバイトを募集していることもある」

ξ゚⊿゚)ξ「勿論学生のバイトはウェイトレスオンリー。客も店員も、互いの女装術をチェックし合ってるのよ」

川 ゚ -゚)「余談だが、ツンはこの店にあるスーパージャンボパフェの早食い記録を持っているぞ」

ξ*>⊿<)ξ「も、持ってないもん、そんなのっ!」


75 :名も無きAAのようです:2011/10/09(日) 23:46:46 ID:VwfIGQ1IO
川 ゚ -゚)「正面に校舎を見たとして、右手側の道を進むと特別棟エリアに着く。わざわざ庭園まで戻らなくてもいいぞ」

ξ゚⊿゚)ξ「ここには講堂、室内プールといった普通の施設から」

川 ゚ -゚)「パーティーホール、レッスン室、メイク室、録音ブースと、特別棟の名に相応しいものが存在するな」

ξ゚⊿゚)ξ「まずは特別棟に入りましょうか。一階はいきなり、全校生徒を収容できるほどのパーティーホールになっているのよ」

川 ゚ -゚)「パーティーマナーの勉強で使う他、たまに学園行事としてパーティーが開かれたりするな」

ξ゚⊿゚)ξ「年に何度か立食パーティーやら、ダンスパーティーやらが行われるわね」


76 :名も無きAAのようです:2011/10/09(日) 23:47:35 ID:VwfIGQ1IO
川 ゚ -゚)「君達が一番初めに利用する機会としては、新入生コンテストが上げられるな」

ξ゚⊿゚)ξ「コンテストは基本的に、後で案内するライブ会場でするんだけど、新入生コンテストだけは特別なのよね」

川 ゚ -゚)「後は、学園に金を払えば個人的に誕生日パーティーを開けるぞ」

ξ゚⊿゚)ξ「かなりの額がかかるから、お金持ちの人しかしないけど」

川 ゚ -゚)「過去には盛大に開いたのに、ほとんど人が入らなかった誕生日パーティーもあったという話だ」

ξ;゚⊿゚)ξ「悲惨過ぎるわよ、それ……」


77 :名も無きAAのようです:2011/10/09(日) 23:49:50 ID:VwfIGQ1IO
川 ゚ -゚)「二階に上がると、メイク室と録音ブースがある」

ξ゚⊿゚)ξ「メイク室では、女装術でも大切な化粧の勉強をするのよ」

川 ゚ -゚)「新入生の中には、前もって一般的な化粧の知識を得ている人間もいるが、ここで習えるのはそれとは別次元のものだ」

ξ゚⊿゚)ξ「でないと女装術なんて大層な名前はつけられないわね」

川 ゚ -゚)「化粧品は入学時に、学園が基礎化粧セットを渡してくれるから、慣れるまではそれを使うことになる」

ξ゚⊿゚)ξ「こなれてくるとみんな自分で必要なものを足したり、相性の良いものに替えたりするの」

川 ゚ -゚)「購買部では女装術向きの化粧品を、安く雑多に取り扱っているから覗いてみるといい」


ξ゚⊿゚)ξ「録音ブースはその名の通り、自分の声を録音できるわ」

川 ゚ -゚)「女装術の一つ、女装声を出せているのか確認するためだな」

ξ゚⊿゚)ξ「身形が女性なのに、声が男性のままだと意味がないからね」


78 :名も無きAAのようです:2011/10/09(日) 23:51:10 ID:VwfIGQ1IO
川 ゚ -゚)「三階は特別棟でもっとも利用頻度の高いレッスン室だ」

ξ゚⊿゚)ξ「主に身体を動かす授業で使うわ。壁がガラス張りになっていて、自分の動きを常にチェックできるの」

川 ゚ -゚)「歩き方一つとっても、歩幅、手の振り、膝の曲げ方、腰の位置等々、男と女はまるで違うのだぞ」

ξ゚⊿゚)ξ「他にも演技の練習やダンスレッスンもあるわね。芸能関係を目指している人には特に重要な授業よ」


79 :名も無きAAのようです:2011/10/09(日) 23:52:24 ID:VwfIGQ1IO
ξ゚⊿゚)ξ「次は特別棟の横にある室内プールね。体育の授業は勿論だけど、何よりも水着で女装する訓練に使うわ」

川 ゚ -゚)「女装術を身につければ、この様にビキニ姿になっても男性だと気付かれることはないぞ」

ξ゚⊿゚)ξ「一年生のうちに、女装プロフィールでバストを大きく申請している人は、ここに来てその大変さを思い知ることになるのよねえ」

川 ゚ -゚)「ああ、まだ女装に慣れていない頃のあれは悲惨だな。毎年クラスに一人は出るらしいが」

ξ゚⊿゚)ξ「私達は成長期なんだから焦らずに、胸は少しづつ大きくしていきましょうってことよ」


80 :名も無きAAのようです:2011/10/09(日) 23:53:53 ID:VwfIGQ1IO
川 ゚ -゚)「さて、この特別棟から進める道は三つある。左の校舎、左下の庭園、そして左上のライブ会場だ」

ξ゚⊿゚)ξ「マップを見てもらえれば分かるけど、この学園の主要施設は四辺形になっていて、中央に校舎が位置する形なの」


   ライブ会場
寮   校舎  特別棟
     庭園


川 ゚ -゚)「ではライブ会場へ向かおうか。そろそろコンテストの開催時間だから、今頃盛り上がっているぞ」


81 :名も無きAAのようです:2011/10/09(日) 23:54:51 ID:VwfIGQ1IO
ミセ*゚ー゚)リ「全国のミセトソファンのみんなー! 今日も私達に会いに来てくれてありがとー!」

(゚、゚トソン「別にボクらに会いに来たわけではないだろうに」

ミセ*゚ー゚)リ「コンテストの司会進行を務めるのは、みんな大好きミセリンと!」

(゚、゚トソン「みんなのことが大嫌いなトソトソだよ。これも仕事だからね、甚だ不本意だけど、キミ達がトソトソと呼ぶのを許可してあげるよ」

ミセ*゚∀゚)リ「トソトソったら、みんなの前だからって照れちゃって! 可愛いなーもー!」

(゚、゚;トソン「誰が照れてなどいるか! ええい、ボクににじり寄るな!」


川 ゚ -゚)「ここがライブ会場だ。舞台の上で騒いでるのは学園名物のミセトソ先輩だな」

ξ゚⊿゚)ξ「コンテストというのは学園が定める行事の一種で、女装術のテストの場でもあるの」


82 :名も無きAAのようです:2011/10/09(日) 23:56:38 ID:VwfIGQ1IO
川 ゚ -゚)「コンテスト毎の題材に沿ったパフォーマンスを披露して、最も優れた者がグランプリを受賞する」

ξ゚⊿゚)ξ「優勝すると、そのコンテストの記章がもらえるのよ」

川 ゚ -゚)「記章持ちは生徒から憧憬のまなざしを受けると共に、女装関連の就職には大いに役立つそうだ」

ξ゚⊿゚)ξ「大半のコンテストでは上級生とも競うことになるけど、この学園に入学したからには一つでもより多く出るべきね」

川 ゚ -゚)「ちなみに司会進行も教務課で受けられるバイトだ。大半は実力のある生徒にしか回ってこないがな」


ミセ*゚ー゚)リ「おやおやー? なんだかミセリン、今どこかで褒められちゃった気がするよ!」

(゚、゚トソン「フンッ、キミのことを褒める人間なんて、キミの両親ぐらいだろうさ」

ミセ*゚ー゚)リ「えっ、パパとママがオープンキャンパスに来てるってこと?」

(゚、゚;トソン「ただの皮肉だよ、わかれよ! オープンキャンパスに来る親がどこにいるのさ!」


.

83 :名も無きAAのようです:2011/10/09(日) 23:58:30 ID:VwfIGQ1IO
ξ゚⊿゚)ξ「最後に案内するのは私達の寄宿舎、学生寮ね」

川 ゚ -゚)「元々ホテルだった建物を改装しただけだから、ほぼホテルだな。どちらかというと横に大きいタイプだ」

ξ゚⊿゚)ξ「一部家庭の事情や仕事の都合で寮に住めない子もいるけど、基本的にウチは全寮制だから、みんな寮で暮らしているのよ」

川 ゚ -゚)「入ってすぐはロビーだな。共用のパソコンが六台に、トランプやらボードゲームやら多人数で遊べる物が置いてある」

ξ゚⊿゚)ξ「夕食の前後や大浴場を利用した後なんかは、みんなで集まって談笑していることも多いわね」

川 ゚ -゚)「羽目を外して騒ぎ過ぎると、寮の管理人のつー先生から零距離ソバットが飛んで来るので要注意だ」

ξ;-⊿-)ξ「今は卒業していないけど、去年三年生だったとある先輩がロビーで花火大会とかいう、頭のおかしなことをやりだしてね」

川;゚ -゚)「あの時のつー先生の形相と、先輩方の死々累々とした惨状は思い出したくないな……」


84 :名も無きAAのようです:2011/10/10(月) 00:02:38 ID:E288Tg7UO
ξ゚⊿゚)ξ「続いて食堂ね。定められた時間に学生証を持って来れば、朝夕は無料で食事ができるわ」

川 ゚ -゚)「朝は大したことないが、夕食はちゃんとした料理人が作ってくれるので、出来るだけ顔を出したいな」

ξ゚⊿゚)ξ「一応格部屋にも簡易キッチンがあるから、自炊する人もいるみたいだけどね」

川 ゚ -゚)「私もツンも、昼の弁当なんかはよく自分で作ってるぞ」


85 :名も無きAAのようです:2011/10/10(月) 00:04:11 ID:E288Tg7UO
ξ゚⊿゚)ξ「あのさ、良かったら今度クーの分も、お弁当作ってあげよっか?」

川;゚ -゚)「えっ!?」

ξ////)ξ「ま、まあ、別に一人分も二人分も手間は大した変らないから、それだけだから!」

川;゚ -゚)「あ、ああ、その時は是非とも男の状態で調理してくれ。いや、して下さいお願いします!」

川 ゚ -゚)(説明しよう! ツンは男の状態と女装時では、料理の腕に雲泥の差があるのだ)

川 ゚ -゚)「正しくは雲泥というより、雲毒ぐらいの差かな」

ξ゚⊿゚)ξ「なにかいった?」

川;゚ -゚)「な、なんでもないでござる!」


86 :名も無きAAのようです:2011/10/10(月) 00:05:08 ID:E288Tg7UO
ξ゚⊿゚)ξ「さてと、次は大浴場ね!」

川 ゚ -゚)「格部屋にもユニットバスは存在するが、やはりこちらを利用する生徒が大多数だろう」

ξ゚⊿゚)ξ「まあ、なにがウチの寮らしいかといえば、女装したまま入って来る人がいるのよね」

川 ゚ -゚)「女装師が女装師の裸を見てどうこうなど、基本有り得ないことだが」

ξ*゚⊿゚)ξ「クスクス、慣れてない新一年生とかが、のぼせちゃったりするのよねー」

川 ゚ -゚)「男と男の裸の付き合いなんだから、そうも意識することないだろうに」

ξ゚⊿゚)ξ「上級生の中には、そういう反応が楽しくてわざと女装する人もいるのよね」


87 :名も無きAAのようです:2011/10/10(月) 00:06:36 ID:E288Tg7UO
川*゚ ー゚)「遂にやってきました、女装っ子達の秘密の花園! 耽美で美しく可憐で背徳な世界が、今目の前に」

ξ゚⊿゚)ξ「盛り上げてみても、結局ただの寮室なんだけどね」

川*゚ ー゚)「私個人としてはフェム×フェムが至高だと思っている! だがフェムタチ×ボイネコというのも」

ξ;゚⊿゚)ξ「ちょっと、帰ってきなさいよっ!」

川 ゚ -゚)「……はっ!? 失礼、いささか取り乱してしまったようだ。言葉の意味がわからなかった子は、絶対に調べてはいけないぞ」

ξ゚⊿゚)ξ「取り乱したというより、素が出たって感じだったけど――」

川 ゚ -゚)「さてさて! 気を取り直して部屋の紹介をしようか。見ての通り、寮の部屋は二人部屋になっている」

ξ゚⊿゚)ξ「1Kで、入ってすぐにキッチンとユニットバス。奥に進むと9畳の洋室、バルコニーがあるわね」

川 ゚ -゚)「キッチンにはシンクに電気コンロや冷蔵庫、電子レンジにポットなど必要なものがおいてあるぞ」


88 :名も無きAAのようです:2011/10/10(月) 00:08:27 ID:E288Tg7UO
ξ゚⊿゚)ξ「洋室にはテレビとエアコン、二つベッドがある以外は特に何もないわね」

川 ゚ -゚)「この状態から部屋の二人で話し合って、調度品なんかを決めていくことになる」

ξ゚⊿゚)ξ「私達の部屋なんかだと、ダマスク織のクロスをかけた丸テーブルに」

川 ゚ -゚)「小型のシャンデリアなどが目に付くだろう」


川 ゚ -゚)「先に二人部屋だと話したが、これは入学時に学園側で組み合わせを決められる」

ξ゚⊿゚)ξ「基本的に同学年と相部屋になるわ。ただ互いが同意の上で、年度末に届出れば好きな人と同じ部屋になれるの」

川 ゚ -゚)「先輩後輩問わずな。とはいえ、三年間を同じ相手と暮らす者の方が圧倒的に多い」

ξ゚⊿゚)ξ「部屋が一緒だと、ある種の信頼関係が生まれるのよね」

川 ゚ -゚)「風邪を引いた時に看病してもらうと、こいつと同室で良かったと思ったりな」


89 :名も無きAAのようです:2011/10/10(月) 00:10:52 ID:E288Tg7UO
川 ゚ -゚)「これでオープンキャンパスは終了だ。ここに入学する者とは、また会う機会もあるだろう」

ξ゚⊿゚)ξ「ではその日までごきげんよう」

川 ゚ -゚)「案内役を務めさせてもらったのは二年、素直クール改め――」

('A`)「ドクオと」

ξ゚⊿゚)ξ「同じく二年、ツンデレ改め――」

( ^ω^)「内藤ホライゾンだお」

('A`)「じゃあな、また会える日を楽しみにしてるぜ!」





90 :名も無きAAのようです:2011/10/10(月) 00:24:23 ID:E288Tg7UO
以上で投下終了です
お付き合い頂きありがとうございました

o川*゚ー゚)o「ここから先は出番の少ないきゅーきゅーキュートちゃんが乗っ取ったのだ☆ばっきゅ~ん!」

o川*゚ー゚)o「あっ、きゅーきゅーキュートちゃんは実在のMF文庫Jとは何の関係もありませんの! ふう、危ないところだったねー」

o川*゚ー゚)o「作者がきゅーきゅーよりでこ○んのが好きとかわけわかめなことを申しておりますが撲殺ッ!」

o川*゚ー゚)o「えー、もうキュートの出番終わり? 遊び足りないのにー!」

o川*゚ー゚)o「次回は少しだけキュートの出番もあるから、みんなそれまでは可愛いキュートと夢の中でしか会えないけどガマンしてねー」

o川*゚ー゚)o「それじゃあ、またね☆」



65 :名も無きAAのようです:2011/10/09(日) 23:32:16 ID:VwfIGQ1IO
前回宣言した通りに今回はオープンキャンパスの話になります
いわゆる設定集ですので本編のように時間が進んだりはしません
後々生きる設定と使われないまま終わる設定があるとは思いますが
大学を卒業したら声優になるといきなり言い出した友人を見るときのような、生暖かい目で見て頂けたら幸いです



一部、AAのズレを修正しました(ブログの中の人)

元スレ:( ^ω^)男は可愛く美しくのようです(リンク先( ^ω^) ブーン系創作板のようです

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