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( ФωФ)実況!最終決戦のようです( ^ω^) (・∀・ )

2 : ◆r81Ve7Hzas:2010/10/16(土) 21:29:16 ID:jHMJuS.o0
―――――――魔王の城

( ^ω^)『魔王モララー!とうとう追い詰めたお!』

ξ゚⊿゚)ξ『アナタの側近達も、全て倒したわよ!』

( ・∀・)『……そうか。(部下よ、ふがいない上司を許しておくれ)』


ノパ⊿゚)『さあ、封印した英雄達を解放するんだ!』

(`・ω・´)『同僚達を…返してもらおうか!』


( ・∀・)『……封印を解くワケにはいかない』

ξ゚⊿゚)ξ『………』


(`・ω・´)『ならば!』

( ・∀・)『最後の決せ―』

( ФωФ)「ストップ!」



( ・∀・)「えっ」

ノハ;゚⊿゚)「…アンタ、誰だ」


3 : ◆r81Ve7Hzas:2010/10/16(土) 21:29:46 ID:jHMJuS.o0
( ФωФ)「ワガハイはナレーターである」

( ^ω^)「えっ」

(`・ω・´)「ナレーター?」

( ФωФ)「左様である。ワガハイは、お前達の戦いを実況し、解説するのである」

ノパ⊿゚)「……」


( ФωФ)「お前達は、ワガハイに実況される義務があるのである。やり直すのである」

(;・∀・)「……さっきのセリフをもう一度言え、と?」

( ФωФ)「左様である」

(:-∀-)「……」

4 : ◆r81Ve7Hzas:2010/10/16(土) 21:32:57 ID:jHMJuS.o0
――――――

( -ω-)『魔王モララぁ、とうとう追い詰めたお』

( ФωФ)〔ブーンは、凄まじい剣幕でそう叫んだ〕

ξ-⊿-)ξ『アナタの側近達も、全て倒したわよ』

( -∀-)『そうかぁー。部下よ、ふがいない上司を許しておくれ』

( ФωФ)〔魔王モララーは、悲しそうな声でそう言った。魔王と雖(いえど)も、部下を愛していたのだ〕

ノパ⊿゚)『さあ、封印した英雄達を解放するんだ!』

(`-ω-´)『同僚達をー、返してもらおうかー』


( -∀-)『……封印を解くワケにはいかない』

( ФωФ)〔ブーン達に、緊張が走った〕

(`-ω-´)『ならばぁ』


( -∀-)『最後の決戦だぁ』
――――――――――

実況!最後の決戦のようです

――――――――――

5 : ◆r81Ve7Hzas:2010/10/16(土) 21:34:20 ID:jHMJuS.o0
―――――

ノパ⊿゚)『行くぞ、モララー!炎の壁!』

( ФωФ)〔ヒートは大きな声で呪文を唱え始めた。ブーン達の目の前に炎の壁が現れた〕


(;ФωФ)〔そして、炎の壁はモララーを襲いに……アッチャァ!」


(;ФωФ)「タイム、タイム!広範囲を攻撃する魔法は禁止!」

( ・∀・)「えっ」

ノパ⊿゚)「えっ」

ξ;゚⊿゚)ξ「そんな事したら、ヒートが攻撃しづらくなるじゃない!」

(#ФωФ)「黙るのである!禁止なものは禁止である!」

( ^ω^)「……」

( -∀-)「……」

7 : ◆r81Ve7Hzas:2010/10/16(土) 21:40:34 ID:jHMJuS.o0
――――――――
ノパ⊿゚)『行くぞ、モララー!ファイア・ボール!』

( ФωФ)〔ヒートが呪文を唱え終わった瞬間、空に炎の玉が現れた。
         炎の玉はモララーに襲い掛かった!〕

( ・∀・)『そうはさせるか!アイスシールド!』

( ФωФ)〔モララーに氷のバリアを展開した。ヒートの攻撃は防がれてしまったのだ〕


( ^ω^)『ならば、今度は自分が行くお!』

ξ゚⊿゚)ξ『ブーン、がんばって!クイック!』

( ФωФ)〔ツンはブーンにクイック(素早くなる呪文)を唱えた〕

(;・∀・)『……クッ!』

ガスッ!

( ФωФ)〔ブーンはモララーに聖剣・エクスカリバーで攻撃し…59ポイントのダメージを与えた!〕


( ・∀・)「タイム」

( ФωФ)「えっ」

8 : ◆r81Ve7Hzas:2010/10/16(土) 21:48:50 ID:jHMJuS.o0
( ・∀・)「いや、『えっ』じゃないよ。59ポイントってなんなんよ、59ポイントって」

( ФωФ)「ダメージの数値である」

( ^ω^)「いや、モララーのHPが分からなければ意味ないんじゃないのかお?」

( ФωФ)「むっ…」

――――――――
(;・∀・)『……クッ!』

ガスッ!

( ФωФ)〔ブーンはモララーに聖剣・エクスカリバーで攻撃した。モララーの鎧『グレートブリテン・アーマー』に傷を与えた〕

( ・∀・)『ぐぅぅ。だが、そんな攻撃ではこの僕は……!?』

(`・ω・´)『二撃目はどうだッ!破壊撃!』

( ФωФ)〔モララーが体制を整えようとした直後、シャキンの斧『ハイブリッド・エコカー・アックス』がモララーを襲い掛かった。
         モララーの鎧『グレートブレ…グレートブリテン・アーマーにヒビが入った〕

( ・∀・)「……」

9 : ◆r81Ve7Hzas:2010/10/16(土) 21:56:49 ID:jHMJuS.o0
( ФωФ)〔ブーンとシャキンの2連撃をくらい、モララーは仰け反った。その隙に―〕

ノパ⊿゚)『くらえ…メガフレアッ!』

( ФωФ)〔ヒートは大技の詠唱を行い、モララーに3回目の攻撃を行おうとしていた!だが―〕

(;・∀・)『テレポート!』

( ФωФ)〔モララーは自分の杖『ロッド・オブ・スリザウ……スリジャヤワルダナプラコッテを使い、ヒートのメガフレアをかわした!〕


(;^ω^)『しまったお、後ろに回りこまれたお!』

( ・∀・)『くらえッ!ノーザン・ライト!』

( ФωФ)〔モララーのロッド・オブ・スリザーワロ…ロッド・オブスリジャヤワルシャワ……〕

( ・∀・)「……」

( ФωФ)「舌が痛いである」

(;^ω^)「そんな事言われても困るお」

10 : ◆r81Ve7Hzas:2010/10/16(土) 22:09:27 ID:jHMJuS.o0
(#ФωФ)「困るものは困るのである!なんであるか、あの魔王の杖は!!」

( ・∀・)「これはロッド・オブ・スリジャヤワルダナプラコッテだ。大きな魔力を持った杖で―」

(#ФωФ)「そんな事は聞いていないである!!なんであんな長い名前であるか!!
         なんでお前達の装備は、そんな読み上げにくい名前なんであるか!!」

(#ФωФ)「今すぐ、武器・防具の名前を分かりやすいモノにするのである!ついでに呪文も!!」

( ・∀・)「えー…」

ノパ⊿゚)「ナレーターじゃなくてクレーマーになった方がいいんじゃないか?」

―――――――――
( ・∀・)『くらえー。メガビーム』

( ФωФ)〔モララーの強い杖がブーン達を襲った!〕

( ^ω^)『うわー』

ξ゚⊿゚)ξ『たいへーん、ブーンの腕がー』

11 : ◆r81Ve7Hzas:2010/10/16(土) 23:39:14 ID:jHMJuS.o0
( ФωФ)〔モララーのメガビームはブーンに直撃し、ブーンの利き腕に大きなダメージを与えた。急いでツンは回復魔法を唱え―〕

ξ゚⊿゚)ξ『ヒーリン…』

(`・ω・´)『賢者の薬草!』

ξ゚⊿゚)ξ『…』

( ФωФ)〔る前に、シャキンが薬草をブーンに飲ませた。ブーンの腕はみるみる内に回復していく!〕

(;・∀・)『クッ、小賢しい奴らめ…』

ノパ⊿゚)『よくもブーンを酷い目にあわせたな!フレア・レーザー!』

( ФωФ)〔ヒートのフレア・レーザーがモララーを襲う。レーザーを放った結果、蚊2体・蝿1体と云う尊い命が失われてしまった〕

( ・∀・)『強い杖よ、氷の剣に姿を変えよ!』

( ФωФ)〔モララーは杖を氷の剣に変え、フレア・レーザーを防いだ。あの氷の剣はカキ氷を作るのに役立ちそうだ〕

( ・∀・)「…」

14 : ◆r81Ve7Hzas:2010/10/18(月) 14:34:28 ID:esgqktQ.0
( ・∀・)『この氷の剣で、お前の攻撃を防いでみせよう!』

ノパ⊿゚)『ならば…氷が溶けるまで、攻撃してくれる!』

( ФωФ)〔ヒートはモララーに、炎魔法の連続攻撃を行った。あの炎でサンマを焼いたらさぞおいしい事だろう〕


( ・∀・)『くっ…』

( ^ω^)『攻撃するのはヒートだけじゃないお!』

( ФωФ)〔ブーンの聖剣が、モララーの氷の剣を切り裂いた。硬い食べ物を斬るときにはあの剣がとても使えそ―〕

( ・∀・)「ストップ」


( ФωФ)「何である?」

( ^ω^)「途中から表現がおかしいお」

( ФωФ)「ワガハイは空腹なのである」

ノパ⊿゚)「そういえば、今朝から何も食べてないな…」

(;-ω-)「……」


(`・ω・´)「一旦、昼食を取ろうか」

( ФωФ)「それがいいのである!」

15 : ◆r81Ve7Hzas:2010/10/18(月) 14:49:00 ID:esgqktQ.0
――――――――
( ФωФ)〔げふぅ。モララーの横に、真っ二つに割れた氷の剣が落ちた〕

( -ω-)『げふぅ。モララーの杖を破壊したお!』

( -∀-)『げふぅ。杖ごときで喜ばれては困る』

(`-ω-´)『げふぅ。なんだと?』

( ・∀・)『げふぅ。こういうことだ!』

ノハ-⊿-)『うっぷ…モララーの手の中に光が!』

( ФωФ)〔モララーは自分の魔力を手に込めた。そして―〕

( ・∀・)『行くぞ…ギガビーム!』

( ФωФ)〔眩しい光の塊が…ブーン達を襲った!〕

ξ゚⊿゚)ξ『わ、わっ!バリアを展か―』

(`・ω・´)『滅砕撃!』

( ^ω^)『断空掌!』

ノパ⊿゚)『バーン・フィールド!』

ξ゚⊿゚)ξ『…』

( ФωФ)〔ブーン達は大技を使い、モララーのギガビームを相殺した。。ツンはまるで役に立たなかった〕

16 : ◆r81Ve7Hzas:2010/10/18(月) 15:02:01 ID:esgqktQ.0
(`・ω・´)『必殺技も防いだぞ!これでモララーに隙が出来たハズだ!』

( ・∀・)『果たしてそうかな?』

( ФωФ)〔モララーは不適に微笑(ほほえ)んだ〕

ノハ;゚⊿゚)『何だ、何が言いたい!?』

( ・∀・)『今まで僕はお前達を取り囲むように攻撃していた。更に今、お前達は一箇所に集まっている』

(`・ω・´)『一箇所…!?』

( ・∀・)『そしてここは魔王城の最上階だ。これが意味するものは―』


(;^ω^)『しまったお!周りに円形のヒビが!』

( ・∀・)『そのまま最下層まで落ちるがいい!メガビ―』

( ФωФ)「その作戦は却下である」

( ・∀・)「えっ」

( ФωФ)「移動が面倒くさいのである。そんなことは許さないのである」

(;-∀-)「えー……」

19 :少し投下、後十数レスで終わる予定です ◆r81Ve7Hzas:2010/10/19(火) 22:03:24 ID:IJZwuT8U0
―――――――
(`・ω・´)『必殺技も防いだぞ!これでモララーに隙が出来たハズだ!』(…これでいいのだろうか)

(;・∀・)『ぐっ…』(あの戦い方考えるのに3ヶ月掛かったのに…)

( ФωФ)〔モララーは大きくのけぞった。数の違いが、この差を生んだのだ〕

(;^ω^)(展開が変わったお…)

ノハ;゚⊿゚)『もう一度だ、うおぉ…フレア・レーザー!』(気が引けるなぁ…)

( ФωФ)〔ヒートは残りの魔力を振り絞り、モララーを攻撃した〕

(;・∀・)『うおおっ!』

( ФωФ)〔フレア・レーザーを受けたモララーは、5メートル程吹っ飛び、倒れた。しかし―〕

ノハ;゚⊿゚)『ぜぇ、はぁ…』

( ФωФ)〔連続攻撃を行い、魔力の無くなったヒートも、その場に跪いた〕

ξ゚⊿゚)ξ『ヒートさん!…ダメ、魔力を回復させる魔法は無いわ!』

( ^ω^)『ヒートさんは後ろで休むお!』

ノパ⊿゚)『すまない、みんな…後は頼んだ』

( ФωФ)〔魔力を回復させるために休むヒート。一方、モララーはすぐに立ち上がった〕

( ・∀・)『残ったお前達も…片付けてくれる!』

20 : ◆r81Ve7Hzas:2010/10/19(火) 22:15:28 ID:IJZwuT8U0
( ^ω^)『ライトアロー!』

(`・ω・´)『アイスアローッ!』

( ・∀・)『ファイアウェーブ!』

ξ゚⊿゚)ξ『…』

( ФωФ)〔ブーン達の魔法の応戦が始まる。一方、ツンは攻撃魔法を持っていなかった〕

ξ゚⊿゚)ξ『…』

(`・ω・´)『ライトスピア!』(いまいち盛り上がらないな)

( ^ω^)『ライトソード!』(名前が簡単になったからじゃないかお?)

( ・∀・)『ダークシールド!』(せっかくの最終決戦なのになぁ…。せっかく建てた作戦も使えなくなったし)

(`-ω-´)『ダーク・フレア!』(敵とはいえ、キミには迷惑をかけているね)

(;・∀・)『フレイムスラッシュ!』(しかし、そういう障害を受け入れなければ、『魔王』たるものにはなれないよ。
                     そっちこそ、マトモな魔法が使えなくて苦労しているのでは?)

( -ω-)『ポイズンダスト!』(確かに、広範囲の魔法が使えないのは少し苦しいお)

( -∀-)『マジックドレイン!』(お互い、苦労するね)

(`-ω-´)『マジックバリア!』(全くだ)

( ФωФ)「タイム」

21 :風呂へいってきます ◆r81Ve7Hzas:2010/10/19(火) 22:21:50 ID:IJZwuT8U0
ξ゚⊿゚)ξ「え?」

(#ФωФ)「何敵同士でテレパシー送ってるであるか!!」

(`-ω-´)「そのくらいいいじゃないか。細かい事を気にしているとハゲるよ」

( ・∀・)「戦闘に支障をきたしている訳でもないよ?」

ξ゚⊿゚)ξ(…何の事かしら?)

(#ФωФ)「顔、顔!」

( ^ω^)「…顔、かお?」

( ФωФ)「さっきの光景を見るのである!」

(;^ω^)(…無視されたお)
――――――――――
( -ω-)『ポイズンダスト!』

( -∀-)『マジックドレイン!』

(`-ω-´)『マジックバリア!』
――――――――――
(#ФωФ)「何のんびりした顔で戦い合っているのだ!!」

ξ゚⊿゚)ξ(…でも、それを言うなら>>4とかどうなのかしら)

22 : ◆r81Ve7Hzas:2010/10/19(火) 23:09:59 ID:IJZwuT8U0
( ФωФ)「いいから、緊張感溢れる戦いを演じるのである!!」

ノパ⊿゚)(アンタがその緊張感を片っ端から壊している気がするのだが…)

( ^ω^)「じゃあ、どうすればいいんだお?」

( ФωФ)「こうするのである」

――――――――――

ξ゚⊿゚)ξ『ヒート!!ヒートッ!!』

ノパ⊿゚)『ずうっと……考えていた……』

(`・ω・´)『え?』

ノパ⊿゚)『わたしは何のためにこの世に生まれてきたのかと…』

ξ゚⊿゚)ξ『……』

ノパ⊿゚)『1つの疑問が解けるとまた次の……疑問がわいてくる……』

ノパ⊿゚)『始まりを求め……終わりを求め……考えながら、ただずっと……歩いていた……』

ノパ⊿゚)『どこまで行っても……同じかもしれない…
       …歩くのをやめてみるならそれもいい…』

ノパ⊿゚)『すべての終わりが告げられても……「ああ、そうか」と思うだけだ』

ノパ⊿゚)『しかし……今日、また1つ……疑問の答えが出た………』

23 : ◆r81Ve7Hzas:2010/10/19(火) 23:16:18 ID:IJZwuT8U0
―――――――
( ノパ⊿゚)『お前達は…一体?この私に何の用が?』)

( ( ^ω^)『自分はブーンと言いますお。あなたに聞いてもらいたい話があるんですお』)

( ノパ⊿゚)『聞いてもらいたい話?』

( ξ゚⊿゚)ξ『アナタのご先祖様のことよ』)
―――――――
( ξ゚⊿゚)ξ『あなたのご先祖様は…偉大な魔法使いだったのよ』

( ノハ;゚⊿゚)『嘘だッ!そんなハズが……!』)


ξ;゚⊿゚)ξ『ヒート!?ヒート!!』

ノパ⊿゚)『……この前…お前達の真似をして鏡の前で大声で笑ってみた…』

ノパー゚)『なかなか気分が…よかった…ぞ…』


(#^ω^)『よくもヒートをォ!!倒したなァ!!』

(#`・ω・´)『よくも今まで!!ずっと今まで!!よくもよくもヒートをォ!!なんで あんなに………がんばった……』

(#^ω^)『よくもたおしたアアアア!!たおしてくれたなアアアアア!!』
―――――――
( ФωФ)「どうである?」

( ・∀・)「ワンシーンにいつまで時間を掛ける気だよ」

24 : ◆r81Ve7Hzas:2010/10/19(火) 23:25:18 ID:IJZwuT8U0
( ^ω^)「しかもこれじゃヒートさんが死んでる感じになってるお」

ξ゚⊿゚)ξ「ただ魔力が切れて休むだけなのよ?」

( ・∀・)「会話シーンだけで魔力が回復してしまいそうだ…」

(;ФωФ)「……」


ノパ⊿゚)『命は……この樹の中に……!』

(`・ω・´)(ヒート君自身は熱中している様だが…)

ξ゚⊿゚)ξ「とにかく、これじゃ長すぎてやってられないわよ!もっと短くしないと…」

( ・∀・)「だな。会話している最中にトドメを指したくなるぐらいだ」

( ФωФ)「……」

―――――――
( ・∀・)『マジックドレイン』(結局殆ど元通りか)

(`・ω・´)『マジックバリア!』(撮り直しすぎ、だな…)

( ^ω^)『サンダースピア!』(これでテイクいくつめなんだお?)

25 : ◆r81Ve7Hzas:2010/10/19(火) 23:34:11 ID:IJZwuT8U0
( ФωФ)〔長い応戦の後、先に魔力が切れたのはモララーの方だった。ブーン達は、モララーに近づいていく〕

(;・∀・)『ぐっ…』

( ^ω^)『追い詰めたお、モララー!』

( ・∀・)『まだだ…まだ終わらせるわけにはいかない!!』

( ФωФ)〔モララーは鎧から剣を取り出し…〕

( ・∀・)『とぉッ!』

( ФωФ)〔大きく跳び、ブーンに切り掛かった!〕

ザシュッ

(;^ω^)『おっ…』

(`・ω・´)『くっ!』

( ФωФ)〔大きく仰け反るブーン。モララーの後ろからシャキンが切り掛かるが―〕

( ・∀・)『甘い!』

ザクッ

(;`・ω・´)『ぐうっ…』

( ФωФ)〔モララーは素早く回転し、そのままシャキンを迎え撃った〕

26 : ◆r81Ve7Hzas:2010/10/19(火) 23:44:29 ID:IJZwuT8U0
ξ;゚⊿゚)ξ『ブーン!シャキン!』

( ・∀・)『行くぞ、勇者ブーンよ!行くぞ、英雄シャキンよ!お前達をここで…倒してみせる!』

( ФωФ)〔モララーはそう叫び、ブーン達に襲い掛かる。ツンは相変わらず役に立っていない〕

ξ゚⊿゚)ξ『……』

( ^ω^)『こっちこそ、まだ倒れるわけには行かないんだお!』

(`・ω・´)『魔法での応戦の後は…剣、斧での応戦か!』

( ФωФ)〔剣を持つモララーとブーン達の最後の応戦が始まる。ツンだけはただ一人、何も出来ずに佇(たたず)んで―〕

ξ;゚⊿゚)ξ『……』

(#^ω^)「…おい、解説」

( ФωФ)「なんである?」

(`・ω・´)「さっきから、というか最初から…ツン君の評価だけ辛辣じゃないか?」

ノハ#゚⊿゚)「何かツンに恨みでもあるのか!」


ξ;⊿;)ξ「…うっ…」

(;・∀・)「おい、キミ!」

(;`・ω・´)「あんな男の言う事なんて真に受けちゃダメだ!」

27 : ◆r81Ve7Hzas:2010/10/19(火) 23:52:15 ID:IJZwuT8U0
ξ;⊿;)ξ「ごめんなさい…私、皆に迷惑ばっかり掛けてますよね……」

(;^ω^)「そ、そんな事はないお!」

ξ;⊿;)ξ「私だけ、毎回皆さんの迷惑ばっかり掛けて…本当にごめんなさい、ごめんなさい…」

ノハ;゚⊿゚)「落ち着いて!いつもの口調に戻ってくれ、ツン!」

ξ;⊿;)ξ「私だけ、普通の人…役立たずなんです……それなのに、ブーンさん達に迷惑ばかり掛けて…」

(;`・ω・´)「大丈夫、キミは頑張ってる!」」

(;^ω^)「ツンは役立たずなんかじゃないお!!呼び捨てしてるいつものツンに戻るお!」

ξ;⊿;)ξ「だ、だって…ブーンさんは伝説の勇者…シャキンさんは七英雄の一人…
        そしてヒートさんは『魔導師』の末裔……わたしだけ、単なる村人…」

(;・∀・)「いや、そんなことはないって!キミはよくやっている!僕だってキミ達を倒すのに凄く苦労しているよ!」

ノハ;゚⊿゚)「ツン、キミはかけがえのない存在だ!大切な存在だ!いや、マジで!」

(;^ω^)「だ、大丈夫だお!ツンは自分達の大切な仲間だお!恥じる事はないお!」

ξ;⊿;)ξ「ブ、ブーンさ…ゔえ゙え゙え゙ぇ゙ぇぇ…」

28 : ◆r81Ve7Hzas:2010/10/19(火) 23:54:26 ID:IJZwuT8U0
―――――――10分後

(;`・ω・´)「さ、さあ、立ち上がるんだ、ツンちゃん!大丈夫、キミは非常に強力な味方だ!」

ξ;⊿;)ξ「うっ…ぐすっ…はい」


( ^ω^)「…」

(#・∀・)「おい、ナレーターとやら!女の子に個人攻撃して泣かすとか…どこの外道だよ!」

( ФωФ)「ワガハイは真実を言っただけで―」

( ・ω・)「おい、クソ野郎」

( ФωФ)「…え?」

―――――――
(;・∀・)「さ、さあ来い、ブーン!」

( ^ω^)「魔王モララー、行くお!」

(.;.;)ωФ)〔ブーンが切りかかった。ブーンの服にはツンが泣きついた後が―〕

(#・ω・)ギロッ

(.;.;)ωФ)〔……ナンデモナイデス〕

29 : ◆r81Ve7Hzas:2010/10/20(水) 00:00:55 ID:GuUt5ja60


ξ゚⊿゚)ξ『オ・・オールクイック!』

( ^ω^)『エターナル・アタックッ!!』

(;・∀・)『ぐうっ……』

( ФωФ)〔ツンが味方全員に補助魔法を掛け、ブーンが必殺技を放った。
          ブーンの攻撃により、モララーの剣が弾かれた〕

(`・ω・´)『最終撃!!』

(;・∀・)『うぐッ…』

( ФωФ)〔シャキンが持てる力を使い、モララーの鎧に重い一撃を叩き込んだ。そして―〕

ノパ⊿゚)『ファイナル・フレア!!!!』

( ФωФ)〔魔力が回復したヒートが……大技を放った!!〕

(;・∀・)『うう……うおおおおお!!!』


( ФωФ)〔ブーン達の技を受けた、魔王モララーは……その場に倒れた〕

30 : ◆r81Ve7Hzas:2010/10/20(水) 00:12:39 ID:GuUt5ja60
( ФωФ)〔倒れたまま、モララーは呟く…〕

( -∀-)『……ここまでか。僕にトドメを刺せば、英雄の封印も解ける。さあ、トドメを刺すんだ』

( ^ω^)『トドメは刺さないお』

( ФωФ)〔ブーンは聖剣(笑)を捨てた〕

( -∀-)『……同情は要らない。僕を倒さない限り、また僕達魔族がキミ達を襲うことになるよ』(…(笑)って何だ?)

ξ゚⊿゚)ξ『アナタが昔どんな目に合ったか、聞いたわ』

( ・∀・)『え?』

(`・ω・´)『キミ達魔族は昔、私たちビッパー族によって酷い目に遭わされた。
       そこで、魔族達は集まり…ビッパー族を襲うようになった』

( -∀-)『…その通り』

( ^ω^)『しかし、自分達も昔はあなた達『魔族』を同じ様に恨んでいたお。
       自分達も、魔族に酷い目に遭わされたからだお』

( ・∀・)『……』

ξ゚⊿゚)ξ『アナタ達も私たちも同じ被害者なの』

31 : ◆r81Ve7Hzas:2010/10/20(水) 00:18:07 ID:GuUt5ja60
(`・ω・´)『不思議じゃないか?被害者同士が、お互いを取り除こうとするなんて』

( ФωФ)〔ブー…あれ、ツン…?ああ、シャキンか!   シャキンはそう呟いた〕

( ・∀・)『……何が言いたいんだ?』(名前間違えるなよ…)

( ^ω^)『こういうことだお』


川 ゚ -゚) 『…魔王様!』

(;・∀・)『キ、キミは…クーなのか!?』

(`・ω・´)『私達と戦った魔族は、皆生きている。こちらの有志が保護しているよ』

(;・∀・)『……』

( ^ω^)『今、自分達は『ビッパー族』や『魔族』といった、種族の概念からも離れる様に努力しているんだお』

(`・ω・´)『無駄な争いをなくすために…ね』

ξ゚⊿゚)ξ『……ヒーリング!』

( ・∀・)『…!傷が治っていく…』

( ^ω^)『魔王モララー。あなたも英雄の封印を解放して…自分達と一緒に暮らしてみませんかお』

32 : ◆r81Ve7Hzas:2010/10/20(水) 00:22:15 ID:GuUt5ja60
( ・∀・)『……』

( ФωФ)〔ブーン達は、今まで戦っていた癖に勝手な事を言い始めた〕

(#^ω^)『…戦うべき相手を、倒すべき相手を見極めるんですお』

(;-∀-)『……』

( ФωФ)〔先ほどからモララーは口を閉ざしている。歯に青海苔でもついているのだろうか〕

(#・∀・)『…そうだな。倒すべき敵は他にいる』

(#^ω^)『そう。これから自分達が倒すべき敵は…』

                      だ!!
(#^ω^)(#・∀・)『このナレーターだお!!


(;ФωФ)〔……え?〕

33 : ◆r81Ve7Hzas:2010/10/20(水) 00:26:40 ID:GuUt5ja60
(#・∀・)「さっきから滅茶苦茶なナレーションを入れまくりやがって!!しかも何で何度もやり直さなきゃいけないんだよ!!」

(#・ω・)「よくもツンを泣かせたな、この×××野郎!!ぶち殺してやる!!」

(;ФωФ)「ちょ、えっ…ひぃぃ!!」




(`・ω・´)「三人供、行ってしまったな」

ノパ⊿゚)「ああ。…おや、これはなんだ?」

川 ゚ -゚) 「さっきのナレーターが落として行った物だ。……マイクだろうか?」

(`・ω・´)「……」



(`・ω・´)〔かくして、魔王モララーと勇者ブーンは手を組み、真の敵を倒しに行った〕

ξ゚⊿゚)ξ〔がんばって、モララーさん!がんばって、ブーンさん!〕

ノパ⊿゚)〔彼らの戦いはこれからだ!!〕


( ФωФ)実況!最終決戦のようです( ^ω^)(・∀・ )

                                          完
ξ;゚⊿゚)ξ「……これでよかったのかしら?」


[ 2013/10/11 20:33 ] スレ立て短編 | TB(0) | CM(0)

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