荒巻スカルチノフ ./ ,' 3 `ヽーっ

1 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/08/19(火) 12:45:14.99 ID:bjNse3K70
aramaki1.png

[ 2014/12/29 12:21 ] AAとか | TB(0) | CM(0)

( ・∀・)は聖夜に矛盾と出会うようです

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/02(日) 12:18:04.81 ID:Yzh49lDM0
( ・∀・)「雪、降ってたのか……」

布団に入りながら、独房のはめ殺しのガラス窓に雪が当たり続けるのを見る。

あの時のことを思い出しそうでいけない。
あの時も、こんな雪が舞っていた。

( ・∀・)「……………………」

ふと、目を閉じてみる。

( -∀-)(……後悔はしてないさ)

とある県の刑務所。
ここに来たのはもう8年も前のことになる。

( -∀-)(自分のやったことに、誇りは感じられないけど……)

( -∀-)(それでも、やってよかったかな……)

雪が少し強くなったようで、窓に当たる音が大きくなる。

( -∀-)(ミセリ……)

なぜだろう。
雪の音を聞いた時、唐突に、突然に、あの時からもう二度と思い出さぬと誓った、
心の底にしまったはずの記憶が、目の前に浮かび上がってきた。

[ 2014/12/24 00:05 ] スレ立て短編 | TB(0) | CM(0)

聖夜だから川#゚ -゚)「セイヤー!」するようです

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 22:16:53.11 ID:hOT83RD6O
ここはとある豪邸。
そのだだっ広い廊下を青年が走っていた。

(;^ω^)「お嬢様!すみません遅くなってしまって!今朝食の用意を……」

そう言いながら部屋の扉を開ける青年を迎えたのはジャージ姿の美少女。

川 ゚ -゚)「おー、遅かったな。まあ座れ」

(;^ω^)「お嬢様!?そんなだらしない格好で……今お召し物を持ってきますお!」


[ 2014/12/21 22:52 ] スレ立て短編 | TB(0) | CM(0)

(*゚ー゚)(,,゚Д゚)今年のクリスマスのようです

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/03(月) 18:58:38.09 ID:mLM1HG0lO
(,,゚Д゚)「ジングルベールジングルベールすっずがなるぅ!ヘイ!」

(*゚ー゚)「……」

(,,゚Д゚)「ヘイ!しいもヘイ!」

(*゚ー゚)「ギコくん…」

(,,゚Д゚)「なんだ!ゴルァ!」

ぼおぉぉん…ぼおぉぉん…

「NHKゆく年くる年…」

(*゚ー゚)「あけましておめでとうございます」

(,,゚Д゚)「今年もよろしくお願いします」


[ 2014/12/15 21:28 ] スレ立て短編 | TB(0) | CM(0)

奇祭の夜のようです

619 :名も無きAAのようです:2013/08/19(月) 04:21:49 ID:FSG.adoM0
( ・∀・) 「松明流し」……ですか?

(#゚;;-゚) はい、それがうちの集落で行われている祭りの呼び名でございます

氷の入ったグラスに麦茶を注ぎ、少女は僕の問いに応える
「どうぞ」と差し出されたそれを受け取ると、少女は押入れから座布団を取り出して、僕の斜向かいに腰を下ろした

(#゚;;-゚) 毎年お盆に行われる祭りなのですが、他所様からは「奇祭」などと呼ばれることもございまして

(#゚;;-゚) 時々あなた様のように「詳しく話を聞きたい」と訪ねていらっしゃる方々もございます

(#゚;;-゚) 決して華やかな祭りとは言えませんが、その程度には見所のある物なのでしょうね

麦茶を飲んで、一息
玄関の方に目をやると、少女は僕の心情を見通したように言った

(#゚;;-゚) ……祖母が来るまでまだ時間がございます

(#゚;;-゚) もしお望みでしたら、祭りについて、私が知っている範囲でお話致しましょうか?

( ・∀・) それじゃあ、お願いしてもいいですか?

そう言って麦茶を飲み干すと、少女はにこりと微笑んで空のグラスに二杯目を注ぎ込んだ

(#゚;;-゚) 北国でも、夏は暑いのですよ?

何気なく放ったであろうその一言が、僕にはなぜか酷く印象に残っている


[ 2014/12/09 00:23 ] スレ内短編 | TB(0) | CM(0)

( ^ω^)だから、Give you smileのようです

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/29(土) 20:01:05.10 ID:e+ADUmJGO
―――ギャァ―――オンギャア―――


自室に響く新しい命の声。
明るく―――強く灯った命の灯火。

喧騒に包まれた部屋の中、その音だけが耳についた。


「ほら、ツン。元気な女の子だお」


生まれたばかりの我が子をタオルで優しく包み、彼女の目の前まで持ってくる。
彼女は小さく微笑み、その白く細い指で子供の頬を撫でた。
そして、その微笑みを僕に向け、何かを呟く。


「……ん…………て………」


背後で助産師さんと医者が何やら大声で叫んでいて、彼女の声は僕に届かなかった。


だから僕は、彼女に―――――………


[ 2014/12/04 19:16 ] スレ立て短編 | TB(0) | CM(0)