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( ^ω^)(,,゚Д゚)('A`)ブーン系ラッパーのようです

3 :読者速。:2009/08/21(金) 17:04:45 ID:nUB0bva.
投下するわよっ!



( ^ω^)(,,゚Д゚)('A`)ブーン系ラッパーのようです



[ 2014/01/25 00:38 ] スレ内短編 | TB(0) | CM(0)

( ^ω^)とちょっと変な人達のようです

39 :読者速。:2009/08/23(日) 21:09:16 ID:???

( ^ω^)「今日も今日とて 朝から勤務」


内藤は 真っ白な建物を見上げた

摩天楼から外れた場所に 開発が中断された更地に ぽつりと立つ建物を


( ^ω^)「ああ 憂鬱だお」

( ^ω^)「毎度毎度 見飽きたお」

( ^ω^)「それでも この職を選んだのは 他ならぬ僕なのだから」

( ^ω^)「仕方ない」


内藤は手動ドアを開けると 建物の中に入って行った

[ 2014/01/26 18:31 ] スレ内短編 | TB(0) | CM(0)

ラムネを飲むようです

7 名前: ◆xY85BWjgzIOj :2009/08/25(火) 20:24:08.51 ID:jME8siy0O

一緒に、海で泳いだね。

一緒に虫を捕まえたね。

一緒に花火、したね。

一緒にアイスを食べたね。

一緒に宿題やったね。

一緒に空を見上げたね。



一緒に、ラムネを飲んだね。




  『ラムネを飲むようです』



[ 2014/02/01 00:23 ] スレ内短編 | TB(0) | CM(0)

l从・∀・ノ!リ人 流石稲荷神社へようこそ、のようです

142 :名も無きAAのようです:2012/11/23(金) 22:16:12 ID:TgcL0sS.0

l从・∀・ノ!リ人 流石稲荷神社へようこそ、のようです




ミセ*゚‐゚)リ「はぁ…なんでこんなとこに来ちゃったかなぁ」

肩から掛けたキャンバスバックを握り締め、青い空を仰ぐ。
ろくに整備もされていない道の両脇は木々が囲んでいる。
地元の人間でも滅多に来ないような場所だ。

ミセ*゚‐゚)リ「ん?・・・鳥居?」

こんなところに鳥居なんかあっただろうか。
鳥居の両側には朱色の旗が立ててあるが、日に焼けてほとんど字を読むことは出来ない。

ミセリは、好奇心から鳥居をくぐる。
鳥居からは二十段ほどの石段が続いていた。

ミセ;゚‐゚)リ「ふぅ…画材抱えて登るのは結構きつい」

上った先にはこじんまりとした神社があった。
参道から伸びた先に拝殿、その奥に本殿があり、脇には申し訳程度の手水舎、左右に狐の像があるだけだ。

ミセ*゚‐゚)リ「だいぶ寂びれた神社ね」

自然と感想が口から零れた。
[ 2014/02/21 23:01 ] スレ内短編 | TB(0) | CM(0)

( ´_ゝ`)卵が孵らないようです  ID:S3R/a9m20 (閲覧注意)

760 :名も無きAAのようです:2013/01/03(木) 22:35:35 ID:S3R/a9m20
( ´_ゝ`)「なぁ弟者」

( ´_ゝ`)「この子、まだ孵らないんだ」


刺繍の施された上等なワインレッドの裾を、床一面にぶわりと広げて。
中央の床に坐するこの部屋の主が、頭巾の下からぽつりと呟いた。

物憂げにそう語りかける彼の両手には、一つの卵が大事そうに擁かれていた。



( ´_ゝ`)卵が孵らないようです

boonpic2_554.png
[ 2014/05/20 11:59 ] スレ内短編 | TB(0) | CM(0)

('A`)かーちゃんのレシピのようです

55 :名も無きAAのようです:2013/11/09(土) 18:54:04 ID:pwX8ssro0
先日、かーちゃんの葬式が何事もなく無事に終わった
自分が30代も後半になったからだろうか、涙は不思議と出なかった
実家にはもう誰も住んでいない、姉ちゃんも俺も結婚して他県で仕事をしていた
話し合いの末、家は取り壊す事が決まった。それで今日は片付けの為に集まったのだが

('A`)「無駄に広くてボロい家の片付けは嫌になりますな」

川 ゚ -゚)「無駄口たたかずに働け!愚弟め」

ノパ⊿゚)「とーちゃん『ぐてい』ってなーにー」

( ^ω^)「おっおっお、とーちゃんやドクオ君の事だお」

ζ(゚ー゚*ζ「あれ?お義兄さんってうちの旦那と違って国立の美府大学でしたよね?」

( ^ω^)「僕の兄貴はアメロッパのハードック大学ですお、脳内の構造がまるで違うお」

('A`)「はいはい、どうせ俺は高卒の駄目人間ですよー」

(*゚∀゚)「駄目人間のとーちゃん!婆ちゃんの部屋から可愛いノート見っけたぞ!」

('A`)「ん?これは……」

川 ゚ -゚)「かーさんのレシピノートか……」


('A`)かーちゃんのレシピのようです

[ 2014/09/19 17:57 ] スレ内短編 | TB(0) | CM(0)

( ´_ゝ`)赤珊瑚、呪術、忘れた言葉のようです

262 :名も無きAAのようです:2013/08/18(日) 02:35:02 ID:LVKCabws0
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 (i,)
  |_|


59本目、( ´_ゝ`)赤珊瑚、呪術、忘れた言葉のようです

[ 2014/10/06 20:28 ] スレ内短編 | TB(0) | CM(0)

奇祭の夜のようです

619 :名も無きAAのようです:2013/08/19(月) 04:21:49 ID:FSG.adoM0
( ・∀・) 「松明流し」……ですか?

(#゚;;-゚) はい、それがうちの集落で行われている祭りの呼び名でございます

氷の入ったグラスに麦茶を注ぎ、少女は僕の問いに応える
「どうぞ」と差し出されたそれを受け取ると、少女は押入れから座布団を取り出して、僕の斜向かいに腰を下ろした

(#゚;;-゚) 毎年お盆に行われる祭りなのですが、他所様からは「奇祭」などと呼ばれることもございまして

(#゚;;-゚) 時々あなた様のように「詳しく話を聞きたい」と訪ねていらっしゃる方々もございます

(#゚;;-゚) 決して華やかな祭りとは言えませんが、その程度には見所のある物なのでしょうね

麦茶を飲んで、一息
玄関の方に目をやると、少女は僕の心情を見通したように言った

(#゚;;-゚) ……祖母が来るまでまだ時間がございます

(#゚;;-゚) もしお望みでしたら、祭りについて、私が知っている範囲でお話致しましょうか?

( ・∀・) それじゃあ、お願いしてもいいですか?

そう言って麦茶を飲み干すと、少女はにこりと微笑んで空のグラスに二杯目を注ぎ込んだ

(#゚;;-゚) 北国でも、夏は暑いのですよ?

何気なく放ったであろうその一言が、僕にはなぜか酷く印象に残っている


[ 2014/12/09 00:23 ] スレ内短編 | TB(0) | CM(0)